「 保育士だけど膝が痛い! 」
- 膝痛の原因
- サポーターを選ぶ時のポイント
- おすすめサポーター
をまとめました。
保育士だけど膝が痛い!原因は?
抱っこしていることが多い
0歳児クラスは抱っこをしながら、立ったり座ったりひざ立ちになったりする動きが多いのです。抱っこしながらだと、
ひざに体重の重みがのしかかり、大きな負担になります。
ずっと座っている
乳児クラスは、子どもの遊びを見守ったり、食事・排泄の援助をしたりすることが多いです。
ずっと床に座っていたり、
ひざをついていたりする姿勢が長時間続くんですね。同じ姿勢のままいると、ひざが痛くて、いきなり立ち上がれないということもあるでしょう。
適度に立ち上がって歩いたり屈伸したりすると、症状が和らぐかもしれません。ひざ立ちのまま移動するのも控えたほうが、良さそうです。
子どもと園庭を駆け回っている
- 乳児クラスの場合
危険がないか、常に子どもの後を追いかけます。
- 幼児クラスの場合
元気一杯の子どもたちと園庭を駆け回って遊びますよね。
ずっと動いたり駆け回っていたりすると、ひざに痛みを感じることもあるでしょう。ひざに負担をかけないように、ほどほどにしましょうね。
ひざの痛みを放っておくと大変ですよ。慢性化してしまうと、なかなか治らないこともあります。ひざの痛みを感じたら
サポーターを付けてケアをしてあげることも大切ですよ。
サポーターなんて大げさだと思う人も多いでしょう。でも最近は使っている保育士さんも増えてきていますよ。
膝サポーターを選ぶ時の3つのポイント
蒸れない素材
ひざサポーターは、季節に関係なく着用するものですよね。
通気性の良いものを選びましょう。
ひざの裏が蒸れてしまったら、快適に使うことはできないですよね。蒸れてしまうと、ニオイも気になってしまいます。
薄手で目立たないもの
ズボンの下に着用するものなので、なるべく薄手のサポーターを選びましょうね。
最近のズボンは細身のものが多いので、ごわついていたら格好悪いです。
つけていることがばれないように、薄手で目立たないものを探すことがポイントですよ。
ダサくないすっきりしたデザインを
ひざサポーターというと、肌色でダサいイメージですよね。
でも、最近では、スポーツタイプのようなスッキリしたデザインがあります。
長いタイプのサポーターだと、ズボンのすそから見える心配もあります。でも、スポーツタイプなら安心ですよね。
そして、何よりサポーターには見えないところが良いでしょう。
以下のような「ダサくない機能的なサポーター」があります。
おすすめ膝あてサポーター
- 薄型サポーター
まずは、一般的なひざサポーターをご紹介します。ひざをしっかりサポートしてくれるのにもかかわらず、とても薄いのが良いですよね。
つけているのが分からない薄さなのも、良いでしょう。
デザインもシンプルなので、まだひざサポーターをつけることに抵抗がある人もデビューしやすいかもしれませんね。とりあえず、基本のひざサポーターから試してみると良いでしょう。
- 備長炭サポーター
冷えから来る関節の痛みにも効果があるサポーターです。
- 寒い季節には、じんわりと温める
- 暑い季節には、蒸れを防ぐ
って作りになっていますよ。
備長炭を使っているので、消臭効果も期待できます。見た目はひざサポーターというより、スパッツといったほうが近いかもしれませんね。
色もグレーなので、ベージュのズボンを履いても目立たなさそうですよね。
- デザイン性の高いサポーター
グレーのグレンチェックがとてもオシャレなサポーターです。ひざサポーターには見えず、
おしゃれなレッグアイテムだといえるでしょう。
ちらりと見えてもサポーターだと、バレることはありませんね。。
ひざを優しく温めてくれるのに、薄型で蒸れにくい素材になっています。また曲げたり延ばしたりしやすいところもポイントが高いですね。
まとめ
- ひざの痛みの原因は、保育中の仕事内容が影響
- 子どもを抱っこ・床に座りっぱなし・ひざを使いすぎているから
- 選ぶポイントは、蒸れない・薄手・オシャレなデザイン
痛さだけでなく、「くるぶしが黒くなる」って悩む保育士も多いですね。
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