牛乳パックでコマのおもちゃの作り方は?
- 牛乳パックでコマのおもちゃの作り方は?
- 保育士の「牛乳パックでコマのおもちゃ」のアレンジ例
- 保育士の「牛乳パックでコマのおもちゃ」の注意点
- 牛乳パックでコマのおもちゃで遊ぶ時のポイント
- 牛乳パックでコマのおもちゃづくりに参考になる画像集
をまとめました。
目次
牛乳パックでコマのおもちゃの作り方
- 身近にあるもので作れる
お家にあるリサイクル素材を使って、簡単に楽しく遊べるコマを作ることができます。
- 指先を使う練習
子どもにとって指先をひねって、コマをまわすのは少しコツがいります。
コマをまわす練習をしながら、指先の細かい動きの練習にもなりますよ。
必要なもの
- 牛乳パック
- 油性マーカー
- ボタン
- ペットボトルキャップ
- はさみ
- セロテープ
牛乳パックでコマのおもちゃの作り方の手順
1.牛乳パックをはさみで開く
口から底に向かって切ります。
子どもにとって、牛乳パックを全部開くのはむずかしいので、大人がやりましょう。
2.短く切る
そのままの牛乳パックでは長すぎるので、短く切ります。
子どもが切る場合は、線を書いてあげるとわかりやすいですね。
角が危なくないように、丸みをつけて切りましょう。
3.模様を描く
油性ペンで好きなように、模様を描いていきましょう。
子どもがやるとペンの色が混ざって、ペン先が汚くなることがあります。
色が混ざらないように、ひと言声をかけておくといいですね。
4.乾かす
インクが乾くまで、少し待ちます。
5.ペットボトルキャップをつける
牛乳パックの真ん中に、セロテープでペットボトルキャップをつけます。
まわす部分になるので、しっかりとつけましょう。
6.ボタンをつける
裏返して、セロテープでボタンをつけます。
ボタンが取れないように、しっかりとつけましょう。
7.完成
ペットボトルキャップの部分を持って、まわしてみましょう。
動画でもわかりやすくまとめています!
保育士の制作「牛乳パックでコマのおもちゃ」のアレンジ例
形を変えてみる
牛乳パックの切り方を変えて、色々な形を作ってみるのもおもしろいですね。
どの形がよくまわるか、研究してみましょう。
ゲームをする
コマをまわすのに慣れてきたら、ゲーム性を持たせて遊んでみても楽しいですね。
誰が長くまわせるか、遊んでみましょう。
他の素材で
シールやマスキングテープ、折り紙などを使って、模様や図形を作ることもできます。
オリジナルの模様を作ってみましょう。
保育士の制作「牛乳パックでコマのおもちゃ」の注意点
はさみを使う時
はさみを使う時は、きちんと座って切ることに集中しましょう。牛乳パックは、少しかたくて切りづらいので、必要なら大人が手伝います。
使い終わったらすぐに片付けましょう。
誤飲に気をつける
ボタンなどの小さいパーツは、誤飲すると危険です。
紙皿から取れないように、しっかりとセロテープでつけましょう。
作業前に
油性ペンで汚さないように、子どもはスモックを着たり、作業するテーブルには新聞紙やクロスをしいておくと安心ですね。
牛乳パックでコマのおもちゃで遊ぶ時のポイント
模様の変化
コマが止まっている時と、動いている時で模様が違って見えますね。
何が違うのか?どうして違って見えるのか?など話し合ってもいいですね。
コマのまわし方
親指と人差し指、中指でペットボトルキャップをつまみ、勢いよくひねります。
むずかしい場合は、お手本など見せてあげましょう。
遊ぶ場所
コマが家具や物などにぶつかって止まらないように、周りを片付けたり、遊べるスペースを作りましょう。
牛乳パックでコマのおもちゃづくりに参考になる画像集
- 他の素材でコマづくり
紙皿とペットボトルキャップでも、コマを作ることができますね。
色をぬったり、シールを貼ってステキなコマを作ってみましょう。
- 折り紙で模様づくり
折り紙を好きな形に切って、組み合わせて模様にするとキレイですね。
図形を学びながら、オリジナルのパターンを作ってみましょう。
まとめ
- 牛乳パックでコマは、サイクル素材で作れるのがGOOD
- 指先を使う練習になる
- 形や素材を変えてアレンジが可能
- ゲームとしても楽しめる
- 色や図形の学びにもなる
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