おにぎり神経衰弱の作り方は?
- おにぎり神経衰弱の作り方は?
- 制作「おにぎり神経衰弱」のアレンジ集
- 制作「おにぎり神経衰弱」の注意点
- 「おにぎり神経衰弱」で遊ぶときのポイント
- 「おにぎり神経衰弱」作りの参考になる画像集
をまとめました。
目次
おにぎり神経衰弱の作り方
必要なもの
- 画用紙(黒と白)
- 色鉛筆
- はさみ
- のり
おにぎり神経衰弱の作り方の手順
- 先に完成品を見せてイメージをふくらませる
制作をする前に、子どもたちに完成品を見せてあげましょう。美味しそうなおにぎりを作ることに、より楽しみを持って活動に取り組めますよ。
まずは制作手順をお伝えします。
保育士の準備
1.白画用紙を折る
白い画用紙を折ります。A4サイズの画用紙なら、8等分がちょうど良い大きさになりますよ。
2.白画用紙を切る
白画用紙を、おにぎりの形に切ります。画用紙は折ったまま切ることで、1回でたくさんのおにぎりを作れます。
子どもがやること
1.海苔を切る
黒画用紙を折り重ねて、海苔を切ります。おにぎりの大きさに合わせて切ります。子どもが黒画用紙を切る場合は、保育士があらかじめ切り線を描いておくと、子どもたちもやりやすいでしょう。
2.海苔をおにぎりに貼る
おにぎりに海苔を貼ります。海苔が剥がれないように、端にものりを塗るよう子どもたちに伝えましょう。
3.おにぎりの具を描く
色鉛筆で、おにぎりの具を2枚ずつ描きます。どんな具があるか、子どもたちと相談してから描くといいですね。全てのおにぎりに具を描き、2枚ずつ組み合わせが出来たら完成です。
保育士の制作「おにぎり神経衰弱」のアレンジ例
絵の具で海苔や具を描く
絵の具を使うと、子どもたちの個性がより際立つ作品になります。子どもそれぞれ筆使いが違うので、みんなで見合うのも楽しくなりますよ。
折り紙を使う
具の部分を、折り紙にしても面白いですよ。折り紙をちぎって貼ると、具がリアルで美味しそうになります。色によって具のイメージが変わるのも楽しいですね。
動画でもわかりやすくまとめてます!
保育士の制作「おにぎり神経衰弱」の注意点
必ず同じ具が2枚1組になっているか確認すること
神経衰弱なので、同じ絵が2枚ないとゲーム遊びができません。必ず2枚1組になっているか確認しましょう。
好きなおにぎりの具を子どもから引き出す
おにぎりは、好きな子が多い食べ物です。食への関心も高まるので、どんな具があるか、子どもから引き出してみましょう。具の絵を描くときの楽しみが増しますよ。保育士が具を全て指定すると、子どもの想像する楽しさが半減するので注意が必要です。
おにぎり神経衰弱で遊ぶ時のポイント
ルールをしっかり伝えてから遊ぶ
神経衰弱のルールを知らない子もたくさんいます。遊ぶ前に、神経衰弱のルールをしっかり説明しましょう。ルールがある遊びは、全員が守らないと楽しく遊べません。はじめは難しくても、少しずつ慣れていくので、気長に見守りましょう。
お片付けをきちんとする
おにぎり神経衰弱は、1枚無くなるだけで遊びにくくなります。おにぎりカードの大切さを伝え、遊び終わったらお片付けをするように伝えましょう。片付け方やしまう場所を、丁寧に教えられたらいいですね。
おにぎり神経衰弱づくりに参考になる画像集
- ラミネートをすると頑丈で見た目もきれいになる
ラミネートをすると、画用紙でできているおにぎり神経衰弱が長くきれいに保てます。破れる・折れるといった心配がなくなりますよ。
- 虫バージョンの神経衰弱もカラフルで楽しい
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虫の絵を描いた神経衰弱です。特に男の子に喜んでもらえそうですよね。塗り絵にして、子どもたちに色塗りをしてもらうと楽しく制作できそうです。
まとめ
- 画用紙でおにぎり神経衰弱を作れる
- 子どもたちと好きなおにぎりの具を相談して制作ができる
- ルールがある遊びを経験させてあげられる
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