保育士はメガネとコンタクトどっちがいい?

眼鏡

  • 眼鏡のデメリット
  • コンタクト選びのコツ

をまとめました。

 

保育士はメガネとコンタクトどっちがいい?

  • 使い慣れているほうを選ぶ

眼鏡をする保育士
普段、眼鏡とコンタクトどちらを利用する機会が多いでしょうか。

いつもと違うと慣れていないので、失敗してしまうこともありますよ。普段から、使い慣れたものを選んだほうがいいかもしれませんね。

  • 管理しやすいのはどちらか

保育中や保育が終わったあとなど、管理しやすいのはどちらでしょうか。
管理に手間がかかりすぎてしまうと、使い続けることが難しい場合もあるでしょう。

 

子どものことを考えるならコンタクト

  • 元気に子どもたちと触れ合う時
  • プール遊び
  • 砂場での活動

さまざまな保育の場面を想定してみましょう。
コンタクトなら、わずらわしさを感じることが少ないでしょうか。楽に過ごせるか考えてみることも大切ですよ。

普段から使い慣れているほうが使いやすいかもしれません。でも、子どもと接することを考えるとコンタクトのほうが便利かもしれませんね。

 

眼鏡で保育をするデメリット

プールのときに使えない

プールでコンタクトをする保育士

プール遊びのときは、眼鏡を外して入りますよね。眼鏡を外しても見えるならまだ問題はありません。

でも、眼鏡がないと何もできないという状態では、子どもたちが危険です。

特に、プール遊びは、おぼれないように注意して見ている必要があります。
イベント中に使用できないのは、とっても不便ですよね。

 

怪我の元になるケースがある

保育中、子どもの手が顔に当たることはしょっちゅうありますよね。

もし、眼鏡をしていたらどうでしょうか。
子どもの手が当たったときに、怪我をさせてしまうかもしれません。

反対に、自分が怪我をしてしまうことだってあるでしょう。便利な眼鏡も怪我の元になってしまったら、とても危険ですよね。

 

壊れてしまうこともある

子どもの手やボールが当たり、壊れたり曲がってしまったりすることも、あるかもしれませんね。

眼鏡ばっかりに気を取られて、保育がおろそかにならないようにしましょう。先生は子どもほど激しい動きはしませんが、眼鏡で矯正している子には、細心の注意を払いますよね。

  • 保育中は眼鏡でないほうがいい

ってことですが、コンタクトの良い面、悪い面も知っておきましょう。

 

コンタクトレンズにするメリットデメリット

良いところ

外したりつけたりする必要がない

コンタクトを付ける保育士
朝つけてしまえば、
状況に応じて外す必要がないのは、便利ですよね。

朝、家でつけてきたら、ずっとつけっぱなしにしておくことができます。付け忘れる心配もないので、コンタクトのほうが便利ですよね。

 

怪我をさせてしまう心配がない

コンタクトレンズは、見た目に変化が無いので、周りに危険が及ぶことがないです。

もし、顔に手が当たったとしても、怪我をさせる恐れもありません。多少のことでは、コンタクトが落ちることもないので、安心して使うことができるでしょう。

 

写真撮影のとき光らない

眼鏡の場合、レンズが光ってしまい、きれいに写らないこともあります。

せっかくの思い出の写真なのに残念です。でも、保育中は、いちいち気にしてはいられないですよね。コンタクトなら、そんな心配はいりませんよ。

 

悪いところ

乾燥する

コンタクトは乾燥すると、目がゴロゴロして不快感がありますね。
目薬も差している暇もないでしょう。

  • 乾燥する季節
  • 暖房の使用している部屋

にいるのは、辛いときもあります。

 

砂が目に入ると激痛

砂遊びや泥遊びで、子どもが掘った砂や泥が飛んできて、
思いがけず目に入ることもあります。

裸眼であれば、すぐに水で洗い流すことができます。でも、コンタクトをしているとなかなか難しいですよね。

しかも、砂粒が1粒入っているだけで、目も開けられないような激痛に襲われます。

 

目に水が入ると見えない

プール遊びなどで、目に水が入るのもコンタクトは弱いです。

少しなら問題はないのですが、大量に水が入ってしまうと、水の中で目を開けているような状態になります。

ぼやけてしまって何も見えないのです。あまり目をこすりすぎてしまうと、コンタクトが外れてしまうでしょう。

保育中に、思わぬトラブルにつながることもあります。

でも、

  • 眼鏡にする
  • コンタクトにする

どちらもデメリットを知り使用をすることが大切ですね。

コンタクトだったら、ふいに外れたり破れたりすることもあります。でも、1日交換用の1デイなら、予備を机やカバンの中に入れておくと、いざというときに安心ですよね。

 

まとめ

  • 使い慣れたもの、管理しやすいもの、保育中危険がないものを
  • 眼鏡は、プールに使えない不便さがあり、怪我の危険も
  • コンタクトは、砂や水に弱いが、怪我の心配もなく安心

 

新人保育士向け!Youtubeチャンネル開設

保育士1年目のトリセツYou Tubeチャンネル

保育園で使える役立つ

  • 工作
  • イラスト
  • 遊び

が動画がたくさん詰まっています!

記事では伝わりずらい内容を、わかりやすく動画で伝えています。

保育士1年目のトリセツのYoutubeチャンネル

保育アイデアが多数あり!

↓↓↓

You Tubeチャンネルを見てみる

 
 
 

スポンサーリンク