牛乳パックでカスタネットの作り方は?
- 牛乳パックでカスタネットの作り方は?
- アレンジ例、注意点
- 牛乳パックでカスタネットで遊ぶ時のポイント
- 牛乳パックでカスタネットづくりに参考になる画像集
をまとめました。
目次
牛乳パックでカスタネットの作り方
必要なもの
- 牛乳パック(1000mlで6人分作れます)
- ペットボトルのキャップ(1人2個)
- 定規
- マジック
- 画用紙
- 接着剤
- セロテープ
- 色ペン
- 丸シール
- モール
- はさみ
- キリ
牛乳パックでカスタネットの作り方の手順
1.牛乳パックを開く
牛乳パックをはさみで開きましょう。
2. 定規で線を引く
カスタネットを作るのに適当な幅に、定規で線を引きましょう。
3. 牛乳パックを切る
定規で書いた線を、はさみで切っていきます。
4. 画用紙を切る
牛乳パックの外側に画用紙を貼るため、同じ大きさに切ります。
5. 画用紙を牛乳パックに貼る
画用紙を牛乳パックの外側に、接着剤で貼っていきます。
6. 動物の耳を描く
色ペンで動物の耳を描きます。
7. 丸シールに目を描いて貼る
8. 動物の顔を描く
色ペンで動物の鼻や口、ヒゲなどを描きましょう。
9. キリで穴を二箇所開ける
牛乳パックの上部二箇所に、キリで穴を開けます。
キリは危ないので、大人が穴を開けます。
10. 穴にモールを通す
キリで開けた穴に、モールを通します。
カスタネットの指を引っかける部分になります。
11. モールの長さを調節する
実際に指を入れてモールの長さを調節して、とめます。
モールの先端でケガをしないように、丸めて隠しましょう。
12. 牛乳パックの角を丸めて切る
本物のカスタネットのように、角をはさみで丸く切ります。
13. ペットボトルのキャップを貼る
カスタネットの内側に、ペットボトルのキャップをセロテープで貼ります。
はみ出たセロテープは、はさみで切りましょう。
反対側も同様にキャップを貼ります。
14.完成
動画でもわかりやすくまとめています!
保育士の制作「牛乳パックでカスタネット」のアレンジ例
- 音を変えてみよう
牛乳パックでカスタネットはペットボトルキャップを使って音を出しますが、園やご家庭にあるものでも代用可能です。
たとえば木のボタン、アルミ缶のキャップ、おもちゃのブロックなど。
子どもたちに教室内の音がするものを探してもらい、好きな素材で作ってみるのも楽しそうですね。
キリは大人が扱う
牛乳パックに穴を開けるときにキリを使います。キリは尖っていて危ないので必ず大人が扱いましょう。
使ったあとはすぐに片付ける習慣をつけると安心ですよ。
牛乳パックでカスタネットで遊ぶ時のポイント
音やリズムを楽しもう
牛乳パックでカスタネットが完成したら音を出して遊びましょう。
リズム遊びとしても楽しめますよ。
- どんな音がするか聞いてみる
- ゆっくり叩く
- 早く叩く
- 音楽に合わせて叩く
- リズムをつけて叩く
リトミックや発表会で使ってもいいですね。
牛乳パックでカスタネットづくりに参考になる画像集
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牛乳パックでカスタネットでは動物のカスタネットをご紹介しましたが、こちらは丸シールのかわいいデザインですね。
持ち手の素材がキラキラしていてボリュームもあるので、発表会で使ったら注目されそうですね。
まとめ
- 牛乳パックでカスタネットはリサイクル素材で作れる
- キリは大人が扱う
- 素材を変えて音の変化を楽しむ
- リズム遊びにも使える
- 自作のカスタネットを使って発表会で演奏もできる
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