保育士の髪色は明るいとNG?
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  • ヘアカラーする時の注意点
  • 保育士に合わせた髪色のアレンジ

をまとめました。

 

保育士の髪色は明るいとダメ?

指定がある保育園

  • 髪色も規則に従う

髪色を気にする保育士

髪染めNGって指定がある園は、ダメです。

職員もすべて制服を着用しなければならない園などは、規則も厳しめになっているところが多いようです。

髪染めを許可している園でも、明るすぎると不適切などの就業規則があります。

 

自由な保育園

  • まわりの職員を見て判断

特に規則などもなく、職場内もヘアカラーをしている先生がいるところは、問題ない園もあります。

しかし、ピンクなどの派手色のグラデーションなど、派手すぎるカラーは、事前に相談したいですね。

周りを見て判断することも、職場の雰囲気を守る点からも大切だといえます。

 

保育士に合わせた髪色のアレンジ

茶色

  • 色を控え目にする

保育士の茶髪
一般的に、ヘアカラーをするなら、茶色にする場合が多いですよね。

アレンジと言っても、奇抜な茶色にして、浮くことがないように注意しましょう。

色を遊ばせている分、長ければ結んで、保育の邪魔にならないよう心がけると印象もいいと思います。

 

ピンク

  • 受け入れない現場がほとんど

ピンクなどの少し派手な色にしすぎた場合は、1日黒髪もどし剤などを利用したほうが、安全です。

許可が出ても、保育の現場にふさわしい髪色まで、修正する必要があるかもしれませんね。

  • ピンクにしたい!
  • 若いときにしかできない!

と思いの方もいると思います。

でも、子どもたちの前にたつ保育士になりたいと思った気持ちを大切にし、初心に返ってみると自ら答えが出るかもしれませんね。

 

グラデーション

  • 目立たないブラウン系やベージュ系が人気

グラデーションカラーは、最近ブラウン系やベージュ系など見かけます。

ただ、毛先を脱色すると金色味が出てしまうので、注意が必要ですね。職場内でカラーが問題なければ、
色を吟味してカラーするのも一つの方法ですね。

 

ヘアカラーで染める時の5つの注意点

  • 職場内の雰囲気で判断する

髪色を変える時のアドバイス
ヘアカラーを禁止している園でないかぎり、多少明るくカラーしたりパーマをかけたりしたいですよね。

許されていたとしても、働く先生や園の
雰囲気を損なう場合、社会人として避けたいですね。

自分ひとりの問題ととらえず、職場に属しているというのをしっかり理解しましょう。

 

  • 派手過ぎる色使いはしない

脱色するとどうしても金色っぽくなってしまい、
少し見た目が悪く見られがちです。

原色系のヘアマニキュアをのせる人はそれほどいないと思いますが、やはり派手すぎるのは、子どもたちと教育する側としては控えた方がよさそうです。

 

  • 保護者を不安にさせないようにする

保護者目線で言うと、預かって頂いていることには深く感謝しますが、
公私混同されたファッションや容姿を見ると不信感を抱きかねません。

今はSNSの普及などにより情報もいち早く伝わる時代です。

「あの保育士チャラいよね?」

なんてすぐ広まってしまいます。

保育士がチャラい軽いと思われる行動

 

  • 社会人としてのふるまいを忘れない

資格職につく社会人として、子どもたちに真似されてもいいようなふるまいが大切です。

自分のおしゃれも大切ですが、仕事で何が求められているかを常に考えることが欠かせません。

髪色も社会人としてのふるまいの1つなので、大切なんです。

  • 自由度の高い園に変えるのもアリ

保育士の仕事はもちろん大切ですが、プライベートも我慢したくないですよね。

髪色にルールがある園は、他でも厳しい決まりが多い傾向に。

「働いてる園は、あまり自由がない」

って感じるなら、規則がゆるめの園で過ごすのも選択肢の1つです。

場所によって、重視する点が違うので、自分に合う環境で働くことが大切ですね。

 

まとめ

保育士であってもプライベートな時間はあります。

ただ、やはり保護者・子どもたちによって、髪色の自由が制限させるということもあるかもしれません。

社会人として誰に迷惑をかけることがない、おしゃれを目指したいですね。

色だけでなく、髪の長さも気になるところです。

保育士の髪型はショートとロングどっちがいい?

 

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